作家のエリザベス・ギルバートの自伝ＥＡＴＰＲＡＹＬＯＶＥ．
主演は大好きなジュリアロバーツ。
あらすじをざくっと説明すると、離婚して失恋した女の人（３０代ぐらいかな？）が心の中が空っぽになっちゃって現実逃避するおはなし。。。。
現実逃避っていうべきやないんだろな。
自分探し。
でも映画を見てる間は逃げてるようにしかみえなかったな。
イタリアでひたすら食べインドで瞑想、バリで恋。
各国で欧米系（または英語が上手な人たち）の友達に必ず出会い、怖い目にあうことなく
スムーズに旅します。
異国の地で人生そんなうまくいくかね。。？
でも私も放浪好きなので観てて楽しかったけど！
でも「逃げるなよーーー」
って思っちゃったシーンもいくつか。
映画がこんな感じなだけなの?
本を読むとまた何か違った視点を持てるんかな？？
ってことで本の方もよみたいです。
自伝ということで、その後のヒロインのバリの恋人とヒロインが
結局どうなったのか、
気になる。
でも、放浪ってこんなに楽しいことばかりじゃない。
楽しいこといっぱいだけどトラブルにあったり
悔しい思いしたりする。
特に外国に１年いたらね！
（ヒロインは各国に４ヶ月ずつ滞在したの）
私でさえゲストハウスの人にお金騙されてとられそうになって
ちょーー怒ったことあるぞ in マレーシア。
（でも貧乏旅行と比べるべきやないのかもしれない）
旅行会社が製作しそうな映画やなとも思った笑
（だって楽しいことばかり描かれてるんだもん。。。やっかみですか。。？）
まぁまぁおもしろかったけど。。。
最終的に
うーーーん
ってかんじ。
でもジュリアロバーツ主演ときくと
なぜか昔からみちゃうんだよなーー
なんでやろ笑
